近代がキャビアが摂れるメスのチョウザメのふ化に成功!養殖に新たな希望

近大が新たにチョウザメから摂れるキャビアの活路を目指す。
キャビアが採取できるチョウザメはメスのみ。チョウザメに女性ホルモンを与え、全てメスにすることに近畿大が日本で初めて成功した。メスだけ養殖が可能になると生産効率が上がり、キャビアがより身近になる。

養殖チョウザメ画像
出典: IZA!

通常キャビアの生産には、チョウザメは外観からオスメスを判別できないため、3歳くらいに育ったころに1匹ずつ開腹して生殖腺を調べて確かめてから、そののちに縫合して養殖池に離す。これには時間と手間がかかり人件費は1000匹あたり約120万円もかかってしまう。

これを避けてメスだけの養殖に成功すればこの作業がいらなくなり価格が安価になるという。
しかし問題もある…。

女性ホルモンは高価な上、人体への安全性が懸念されることから、養殖魚の餌に使うことは法律で認められていない。このため今後は餌に使える安い植物に由来し、同様の働きを持つ物質に代替することで、低コストで安全な雌化を目指す。

困難だと思うが、非常に目指してほしい試みです。

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倫理面と生産面の話になるとは思うが、自分たちが食べる分だけにおいてはありだと思うけどね。いたずらに粗末にするわけではないからそこは家畜と同様の扱いで良いと思う。ただそこまでしてキャビアを食べなければならないのかという疑問は残るけどね。

採卵鶏の話ですが、同じように雌しか産まれないように品種改良できないのかと、アメリカの種鶏メーカーに問い合わせたところ
雌だけ産まれるようにする事は現在の技術でも十分可能だが、生き物に雌雄があるのは神の意向だから人が手を加えて雌しか産まれないようにするのは神の意向に反してると言われた事があります。生産性を考えるのだったら当然の事だけどどちらが正解とは未だに正解が見えない問題ですね。

高価だけどそんなに美味しいとも思わないけどね魚卵ならイクラの方が断然美味しい まぁ研究自体は素晴らしいけど。

キャビアが高級食品なのは希少性があるからです希少性があるから高く、高級品を好む人間がいるから取引が成立しているキャビアが安価になれば市民に手は届くでしょうが誰が食べるのか?すごく美味しい食べ物ではないですからね富裕層も安くなれば食べませんよステータスにもならないですから

この事でキャビアが庶民的な価格になってもキャビアが苦手な人も多いと思う。キャビアとった後の母体はどうなるのだろう。傷口を縫ってまた放流すると聞いたことがあるが、またキャビアができるのだろうか?無理矢理肝硬変にするフォアグラもそうだが、世界3大珍味は倫理感の上で罪深い物が多い気がします。

正直、私自身は、キャビアがおいしいとは思いませんし、たっぷり食べたいものでもありません。希少性が高く「高価」だからこそ、価値があって需要があるのだと思います。安価になったら、キャビアを珍重する人がどのくらいいるのか疑問です。まあ、全て雌化によって、雄雌を調べるために傷をつけるということがなくなる点ではいいことだと思います。







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